お家の冷蔵庫の余り物でおいしくできてウレシイですよね。
だけど、お店で出されるような味付けって難しい。
今回は陳健一先生が四川炒飯レシピを教えてくれました。
いつもの炒飯がおもいっきりプロの味になっちゃう♪
おいしくできる四川炒飯のポイントは・・・
豆板醤とテンメンジャンを使うこと!
ピリ辛のスパイシーな味に、プロの味に近づけてくれます。
あと、使うご飯は冷凍ご飯をおすすめします。
使用前に自然解凍をしておいて下さいね。
ちなみに、陳健一先生曰く、炒飯は2人分ずつ作るべき・・・
ということだそうです。火力の問題があるので。
ですから、レシピは2人分です。
また、レシピの材料の量があいまいです・・・
炒飯なので調整して、お好きな分量で作ってみて下さい。
味見もしながら行うことが、おいしい炒飯のコツ!
■陳健一先生の四川炒飯レシピ
・冷凍ご飯200g
・ブタバラ肉
(湯通ししておくとさらにおいしく仕上がる)
・わけぎ1/4本
・ネギ1/4本
・赤ピーマン1/4個
・卵
・豆板醤大さじ1/2
・テンメンジャン大さじ1/2
・塩、胡椒
フライパンにラードを熱する。
角切りにしたブタ肉を入れ、豆板醤、テンメンジャンを加え、肉に味がしみこむように炒める。
溶き卵を流しいれ、6割ほど火が通ったらご飯を入れる。
ピーマン、わけぎ、ネギをいれる。
塩、こしょうで味を調える。
最後におしょう油を少々いれ、焦がす。
四川炒飯は調味料がポイントなので、豆板醤とテンメンジャン、そしてお家にある材料でカンタンに作れそうですよね。